【エンパワ日記】残り一週間、できる限りの準備をしてコンテストに臨みます!

チーム東京オレンジのマネージャー“ばんぶう”です。
コンテストまで2週間を切った時点で、原稿が完成していません。
先週もフジテレビのアナウンサーさんからアドバイスをいただき、完成度は高くなっているのですが、そろそろ完成させないとコンテストまでに原稿を覚えられない。マネージャーとして“非常に”焦っています。
「水曜日までに原稿修正してね、チェックするから」
「日曜のチーム活動の前までに今の原稿を暗記してきて」
わがチームのカナエルンジャー高校3年生の“むーみん”へLINEで矢継ぎ早にメッセージを送ります。が、冷静に考えると次の土曜はむーみんにとって高校最後の部活の大会、まずはそっちを優先していいよとメッセージを送ると
「いえ、出来る限りのことをしておきます。」
とむーみんからの返信。うーん、泣かせてくれます。
日曜は蒲田駅近くの公共の会議室を利用してスピーチトレーニング。
「読むの早すぎ」「間をとって」「抑揚をつけて」「感情込めて」「スマイル!」3人のサポーターから次々と指摘が入ります。むーみんの素直な気持ちが表現されたスピーチがより多くの人に伝わって欲しい、そんな思いでついつい要求が多くなっているのかもしれません。最後は蒲田名物の羽根付き餃子を食べて解散しました。
本番までに間に合うのか?不安はつきませんが、残り1週間、カナエルンジャーもサポーターもできる限りの準備をして本番に臨みます!