奨学生の誕生日を、ささやかにお祝いしました
カナエール奨学生とは、スピーチコンテスト終了後も、定期的に大人が様々な話を聞く時間をもうけて、一人ひとりの卒業までをゆっくりと見守っています。(これは”グランドカナエール”という取組みで、奨学生1人に対し、大人3人が伴走者となっています。特に3人に決まった役割はなく、定期的にまったり話を聞く会といった感じです)
先日、2016年チームピンクのジェイが、コンテスト後にはじめての誕生日を迎えましたので、いつもの面談のあと、みんなでサプライズのお祝いをしました。
なんだかケーキが小さく見えますが、この3人とも体が大きいからですね(笑)。
児童養護施設職員を目指して、専門学校で勉強にはげむジェイ、ちょうど年度末のテスト地獄真っ只中でしたが、いい気分転換と脳への糖分補給になったようです。