コンテスト当日を支える【コンテストチーム】

【 120日間 】、ルンジャーと3人のエンパワの4人のチームで、和気藹々と、ときには4人で頭を悩ませたりしながら完成させたスピーチ。
その集大成を披露するコンテスト当日は【 コンテストチーム 】が支えています。
今回、東京・横浜のスピーチを中心となって進める【あーちゃん】と【はたぼー】を紹介します。
実はこの2人、コンテストチームとして関わるのは今年がはじめてなのですが、「前からコンテストチームにいたのではないか」と思うくらい大車輪の活躍です。


-まずは、カナエールとの馴れ初めを聞かせてください!
あーちゃん:
馴れ初めですか(笑)
2013年にクリエーターとして参加しました。
その後、「ブリッジフォースマイル」の活動はずっと続けていたのですが(しばらく仕事が忙しくて)
カナエールは久しぶりに戻ってきた感じです。
はたぼー:
私は、昨年(2016年)はエンパワをやっていたのですが、今年は声をかけていただいて「コンテストチーム」として参加することになりました!
「期待された」ということは、自分に活かせるものがあると思って頑張っています。
-2人ともこれまでエンパワだった立場から、今年はコンテストチームに参加してどうですか?
あーちゃん:
エンパワで自分がチームを見ていたときとは違って、全体を見ながらルンジャーの成長を見守っていけているのがとても楽しいです。


はたぼー:
「運営」すること自体はじめてなので、右も左も分からない状態なのですが自分がエンパワだった去年の記憶を頼りに動いています。
コンテストチーム側として関わるようになって、来てくれるお客さんだけでなく、コンテストに関わるみんなの思い出に残ってほしいと思って、自分から色々な提案をしながらコンテストを準備しているのが楽しいです。
「当日のお楽しみ」コンテンツもたくさんあるんですよ!
でも実は、私自身子どもと直接に関わるのが大好きなので、実は今もエンパワたちがちょっとだけ羨ましかったり。
(笑いながらスピーチトレーニングをするエンパワたちを眺める。本当に羨ましそう。)


-今年の意気込みを教えてください。
あーちゃん:
ルンジャーの「素の姿」をお届けできるような環境を整えていきたいな…と。やさしくあたたかい時間をつくっていきます!
はたぼー:
自分の持っているものを活かして、来場していただく方だけでなく、スピーチをするルンジャーとエンパワ、あとは自分のスピーチの順番を控室で待っている子どもたち、みんなが楽しめるスピーチコンテストにしたいと思っています。
自分の持っているホスピタリティで、みんな満足できるような場にしていきたいなと思っています。
(去年「はたぼー」はコンテスト当日に手作りの差し入れを持って行ったり、緊張するルンジャーをリラックスさせてくれました!)
-最後に来場してくださる方へメッセージを!
あーちゃん:
ええ、困った!笑 ふふふふ(恥ずかしがる)
みなさんひとりひとりの「笑顔」や「表情」がルンジャーとエンパワーの力になります。是非スピーチを会場にご来場いただいて応援していただけると嬉しいです。
はたぼー:
私はとにかく「子どもたちの声」を聞いてほしいです!


もうすぐ大勢の来場者を前にスピーチをするルンジャー達が、100%の力で自分の夢を語れるようにコンテストチームも準備を進めています!
横浜まで残り1週間。ラストスパートです。
(文章 実行委員PRチーム:えるも)
(インタビュー 実行委員コンテストチーム:あーちゃん、はたぼー)