エンパワの皆さんのステキさに魅かれて(横浜会場 司会:船橋 由紀子)
初めまして!
今回の「カナエール2017夢スピーチコンテスト」横浜会場で、司会を務めます船橋と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ、7月1日(土)の本番まであと数日に迫りました!
私はこれまで、残念ながら「スピーチコンテスト」というものにかかわった経験はありません。
ですが、知人を通じて、カナエールの取組みはかねてから知っており、「いつか観客としてスピーチを聞きに行きたい、そしてできれば運営の立場でもお手伝いしたいなぁ」と思っていました。
何故かというと、活動するボランティアスタッフの皆さんが素敵だったからです。
いやぁ、本当に、ボランティアスタッフの方々、素敵な方しかいません!
(もちろん、全員にお目にかかったことがあるわけではないですが ^^;;)
チーム3人で子どもにかかわる「エンパワ」と呼ばれるボランティアスタッフ始め、運営側として様々な形でかかわる「実行委員」の皆さん、本当にステキなんです。
そう感じるのはなぜだろう? 今回お手伝いするにあたり、改めてその理由を考えてみました。
その答えは、もしかすると、とても「ありきたり」かもしれませんが、カナエルンジャー(児童養護施設から進学を目指す若者)をサポートしながら、ボランティアの大人自らも自身と向き合い、もがきながら成長しよう! と思っているからだと思いました。
ボランティアの本気度って、場合によっては参加者本人に委ねられてしまうこともあったりすると思うんです。ですが、何人かのボランティアの方とお会いして感じたのは、そんなブレた熱量とは対極にあるのが、カナエールの皆さんなのではないか、と。
それは、他人にも自分にも真剣に向き合うからこそ生まれるエネルギーなんでしょう。
カナエルンジャーへの貢献、自分の変化成長、その両方を本気で追いかけながらスピーチコンテストを目指して活動をする・・これは、なかなかできることではないと思います。
スピーチ大会当日は、そんなボランティアの皆さんとともに、ステキな場作りを心がけ、カナエルンジャーを見守りサポートしていきます。
ぜひ会場に足をお運びくださいませ! お待ちしております。
(7/1横浜会場 司会:船橋 由紀子)